僕のカメラ『Canon EOS RP』のお話をしたいと思います。
結論からいうと『すごくいいカメラ』です。
「せっかくならフルサイズがいい！」
「でも、重いカメラは持ち運びが大変…」
「高すぎるカメラは手が出ない…」
そんな僕が選んだのが Canon EOS RPです！
カメラの購入を検討する上で僕はこの3つのポイントを先に決めました。
・持ち出すのを躊躇うことを減らしたい。
・予算
・フルサイズ
Canon EOS RPの基本スペック
EOS RPについて簡単に説明させていただきます。
2018年11月に発売されたEOS Rの後機として発売されたカメラです。
一番の特徴は小型・軽量で、ボディーの重さに関しは、約485ｇです。
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 約２６２０万画素 |
| ISO感度 | 100〜40000 |
| モニター | バリアングル |
| 重量 | 約４８５g（SD,バッテリー含む） |
EOS RPを選んだ理由
冒頭でも記載しましたが『持ち出すのを躊躇うことを減らしたい（重さ・軽さ）』『予算』『フルサイズ』の３点をカメラを選ぶ上で重視していました。
1.軽量&コンパクト
子供と一緒に出かける時、大きなカメラを持つのは大変。
EOS RPはフルサイズでありながら485gと驚く程軽い！
例えば、同じフルサイズミラーレスのEOS R6(約680g)や一眼レフのEOS 5D Mark Ⅳ(約890g)と比べても、EOS RPは圧倒的に軽いです。
カメラが重いと結局使わなくなるので、『軽くて持ち歩ける』ことは、パパにとって重要ポイントでした。
過去の経験でも、カメラを始めたばかりの頃は、一眼レフを使用していたので、カメラを持ち出すことが苦になって写真から遠ざかってる時期もありました。
2.リーズナブル！
ミラーレスカメラを調べると、フルサイズ機は基本的に高価なものが多い。
例えば、同じCanonのEOS R6や R5だと20万円以上しますが、EOS RPなら新品でも10万円台前半、中古なら10万円以下で買えることも。
「せっかく買うならフルサイズが欲しいけど、予算的に厳しい….」
という人にとってEOS RPはフルサイズの中でも圧倒的なコスパを誇るカメラです！
3.フルサイズ
もともとAPS-C機のEOS 80Dを使用していましたが、フルサイズ機というものを使ってみたいという思いが強くなり検討を始めました。
フルサイズ機で実際に撮影してみると、画質・ボケ感などの違いを実感しました。
子供の写真が驚くほど綺麗に撮れた記憶があります。
いい事ばかりで『こんな完璧なカメラない』と言いたいところですが、値段が安い為、やはりデメリット(できない事)もあります。
ここからは少しその話もしたいと思います。
EOSRPのデメリット
バッテリーの持ちがあまり良くない（一日中使うなら予備バッテリーは必須）
４K動画はクロップされる
ボディー内手ぶれ補正なし
連写性能がそこまで高くない
といった様に、高価なカメラにしかできない事はどうしてもあります。
ただ、僕のように静止画メインで使うならデメリットはそこまで気になりません。
EOSRPで撮影した写真を少し紹介します
✅初めてのカメラでフルサイズに挑戦したい人
✅コスパの良いカメラを探している人
✅子供の成長を綺麗な写真で残したいパパやママ
✅旅行やお出かけで気軽に撮影したい人
✅軽量出持ち運びしやすいカメラが欲しい人
まとめ｜パパ・ママにも最適な「EOS RP」で大切な瞬間を残そう！
僕は 「コスパ」「フルサイズ」「軽量」 の3つを重視してEOS RPを選びました。
重ねてになりますが EOS RPの魅力は、
✔ フルサイズの高画質＆ボケ感が楽しめる
✔ 軽量コンパクト
✔ コスパ抜群
確かに上位機種に比べたら、出来る事の制限は確かにあると思いますが、これも『カメラの練習ができる』と考えるとまた変わってくると思います。
制限があることで、どう撮ったら上手く撮れるかと考えたり、分からないことを調べたり、写真に触れる事が増え始める。
『それが写真の上達につながる』と僕は考えています。
父になり子供の成長の速さを感じるようになり、少しでも多く写真を残して置きたいと思うようになりました。
可能な限り綺麗な写真を残したいけど、重たすぎるとカメラを持ち出す事が苦になる。
そんな事が以前はありました。
しかし、EOS RPのおかけでカメラを使う機会や写真を撮りたいと思った時に撮れる機会が増えた気がします。
家族の思い出や日常を写真で残したいパパ・ママに、ぜひEOS RPをおすすめします！
また、今から写真を始めてみようと思っている方や予算をそこまで撮れないという方にも『コスパ』という面もおすすめ出来るカメラです！
📷 家族の笑顔や大切な人の、EOS RPで撮りましょう！ 😊